筋肉のタンパク質を分解してエネルギーに変えて痩せる

ダイエットをしようとするとまず、食事の量を減らさなければいけないと思う方も多いのではないのでしょうか。

実はそれは大間違いなのです。

食事を減らすと、その分、本来摂るべき栄養素を摂取するチャンスを減らしてしまうということです。現代の日本人は、3食しっかり食べていたとしても1950年代の日本よりも栄養不足だと言われています。戦後の日本よりも栄養が足りていないのですから、忙しい現代人は尚更栄養素を意識して食事をしなければならないはずです。

食事は生命維持の基本です。ダイエットにも同じことが言えます。

栄養素が足りていないと、筋肉のタンパク質を分解してエネルギーに変えようとします。その分筋肉量は減ってしまうのですから、代謝も悪くなってしまいます。

食事を減らすことで体重は減りますが、それは脂肪が減ったのではなく筋肉が小さくなってしまったためなのです。

代謝が減ると以前と同じ量の食事をしても脂肪を溜め込み、太りやすい体になってしまいます。これが「リバウンド」の原因になります。筋肉量が減ったせいと気づかずにまた食事制限をすると、同じように筋肉を分解してしまう、といった負のスパイラルに陥ってしまうのです。

もしダイエットを成功させたいのなら、食事の量は変えずに、筋トレなど運動を中心に行いましょう。

食事も、もし脂っこい食事ばかりだったのならば買える必要もありますが、まずは筋肉を落とさないように心がけましょう。